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2016年1月19日火曜日

熱帯魚水槽でインフルエンザ対策になるか?ならん!、&稚魚の写真公開

インフルエンザ対策には、湿度をあげることが有効とのことで、
加湿器を使うのもいいようです。

そういうサイトを見ると
湿度50~60%が良いらしく、
湿度をもっと上げると良いのかも知れないが、それ以上高いと人間もきついらしい。

冬になると、熱帯魚水槽の水の減りが激しくなるので、
これは効果があるはずだと思い検索してみると、
そんなに効果ないらしく、

熱が逃げないように、水槽に蓋などかけているので、
更に効果が薄くなるようだということでした。

しかし、
ということなら、私の水槽なら効果があるだろうと思いました。

まったく蓋をかけてないのです。



ご覧のとおり、完全にオープン。
一週間に、10ℓバケツを使って2~3杯、継ぎ足してます。
(YouTube動画・熱帯魚水槽⑤ような感じで帰宅したら時々継ぎ足し)

濡れたバスタオルを部屋にかけておくだけでも、ある程度の効果があるようなので、
絶対に、熱帯魚水槽は、やはり効果があるはずだと思いました。


さてそこで、湿度計がなかったので、本日ホームセンターで買って
計測してみました。

湿度30%にも満たない
かなり低い数字でした。

写真とった後、少しずつ上がってきているような気もしますが…

しかしあと室温が高いということは、話すと長くなるので、今日は触れないでおきます。

まったく効果がないのだろうか?
そもそも水槽がない場合の湿度は、どれくらいなのだろう(。´・ω・)?

隣の使っていない寒い部屋で約30分放置したところ



・・・湿度、ばっちり

ということでした。

どういうこっちゃ(。´・ω・)?
わけわからん…

自分の部屋の湿度は、
まぁ、明日でもまた測って
みることにします。

話は変わりますが、

以前、ブログで、
熱帯魚が自然繁殖しています。

動画で紹介しますという感じ書き込みしましたが
中々進まず、かなり先になってしまいそうなので、

写真でサラッと紹介いたします。

稚エビ、赤いエビですが、よく見えません。スンマセン。丁度真ん中のあたりです。

オレンジモーリー、二匹生まれてました。


チェリーバルブ一匹だけですが、いつの間にか小さいのが居ました。

しかし写真が上手く撮れません・・・
魚がぶれます(^^;、動くさかなに、水槽のガラス面の反射など、難しいです。

シャッタースピード速そうな広角カメラ買おうかな。
でも具体的に、どういうのがいいのか分かりませんけど。
しばらく考え中ということにします。

映像もそうなんですが、
下手くそでも、きれいに撮れるビデオカメラも探してみようかな…


ちなみに、以前紹介した
crimaron式魚道の絵を差し替えてみました。

妄想は、楽しいです。
実験もしてみたいけど、これはさすがに素人では無理だな(*^^*)


追伸、
同日、測り直しはこちら、

同日、水槽の近くで計測と、ホントは日付変わったけど…。


 水槽の近くは、湿度があります。隣の部屋に何故かおよびませんが。


そして次の日、1月20日の写真はこちら、

この位置は、これ以上湿度はあがらないようです。

ここは、かけ易かったのでここにしましたが、
同じ部屋ならどこでも同じかと思ってましたので、

それがいけなかったようです。ここはエアコンの近くなんです…すみません。
気付きませんでした。

結論、インフルエンザ対策には、
熱帯魚水槽がないよりは、あった方が良いと言っても良い。

何故かと言えば、
少なくとも水槽の近くの湿度は、少し高いのは分かったからです。

あと補足にはなりませんが、
水槽を置くようになってから、一回もインフルエンザにはなっておりません、
しかし、その数年前からなってませんが…

 要は、熱帯魚水槽はインフルエンザ対策になるといいなぁ~と思っただけでした。



水槽を撤去しろと、家族からのバッシングが中々厳しい日もありますので…。
大惨事を起こしてからというもの…。いい理由も増やしたかったのです(*^^*)

追伸、
2016/3/4の湿度。水槽の水量管理

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