意味はないですけど、ちょっと考えてみたということです。
自分のYouTubeの動画を見たりしてたら、
他の方の動画で、
パイプ式魚道というのをみつけました。
感想は色々ありましたが、
その一つは
ほぼ全部透明のパイプ使った方が、
魚の様子がわかるのになぁ。
もっと見てて楽しいとおもうんだけどなぁ~って感じでした。
私はただのお遊びだし、真剣に研究でやっている方たちだからねぇ、
口を挟めることではないのですが、
YouTubeに何故かアップしているので、
おかげさまで単純に楽しめました。
パイプ式の魚道は経済的な魚道としても、いいと思うんだけど、
あの大きいフィールドで、
私の水槽より、ほんの少し太いだけのパイプでやるとは、
しかし、やれるもんなのだな~と思いました。
でもただ単純に予算があったら、
パイプ魚道の理屈を少しだけ使ったら、
もっと簡単に魚が遡上できるやり方が他にもありそうだなと思い、
考えてみました。
魚がぴょぴょぴょとか跳ねたり、勢いをつけたりではなく、
理屈とは、完全満水の中をゆったりと遡上するということ。
Crimaron式魚道
というところですかな(^^;
オリジナルですから、世界にまだない最新式です。
遡上のイメージとしては、Crimaron式魚道では、
上部の流速が大きくなるため、流れが緩やかなはずの、
魚道の下部の方を通り遡上すると思われる。
ということで、
深度の深い下部を通ることにより、サギなどの鳥類からの補食回避の効果も若干効果が
期待できるとも思ってます。
妄想的なものですが、
私には無理ですが研究できたら面白いなぁとか、
妄想に妄想を重ねて考えてみました(^^;
なんか小さくて見えづらいかもです。
まぁ妄想の自己満足の世界なので雰囲気が伝われば良いのかな(*^^*)
しかしまぁ学生の頃、実用新案をとった発明もどきと同じで、
役にたたないのですかねぇ~(*^^*)
しかし、今日は大きい地震でした。
自分の身より、自宅の水槽が心配でした。
水槽を持っている方は、やはり他の方も地震が来ると、
やはり水槽が気になるものなのかな(。´・ω・)?
売れそうもないけど、地震対策グッズもあっても良さそうなんだけどと、
今日は思いました。
そう私の自宅は青森なので、
バッチリ今日は揺れました…(^^;
追伸、
これを書いてからも、
他の魚道の画像を見ていたけど、Crimaron式魚道と同じようなものがないですねぇ。
Crimaron式魚道は、
完全に全部、
自分が考えたものですが、たいしたものではないで、
同じようなこと考え付く方が、他にもいっぱいいても良さそうですが…。
デニール式魚道とか、
魚好きなら、誰でも思いつきそうなことをベルギーの方が開発したらしいが、
考えるより、検証するのが難しいんですよねぇ~。何事も。
子供でも考え付くことを地道に研究して、コツコツと具現化していくなんて、
中々できないことです。
しかし検証できる能力や立場がある方が羨ましいです。
とある発明家の鉛筆と消しゴムを、くっつけただけの発明を聞いて、
小学生の頃、昭和50年代頃、缶ジュースの呑口の蓋が取れないのを考えましたが、
自分では作れないので、どこだかに投書した覚えがありますが、
高校生頃には違う形で様々なタイプの同じようなものが、
発売されるようになってました。
アンケートなどそれからも、いろんなものに、
いろんな投書してきましたが、同じようなことをことを、
考え付く方がおられて、
同じものや似たようなものが出てきて、妄想は面白いものです。
ちなみに
札幌に住んでた学生の頃、発明家の豊沢豊雄さんの本をかってよんで、
本に、この本を買った方の発明を見てくれると書いてあったので、
熱帯魚水槽で使うようなもので考えたもの2つを豊沢さんに送って見てもらいした。
そのうち一つは、もう先に考えた方がおり、申請済みということで、
もう一つは、特許申請してもよいとの返事を貰い、
図面とか書けないので福島にある特許の事務所におくって作ってもらい申請したら、
実用新案が取れました。が、
取るのに日にちとお金がかかった割には、何の役にも立たないものとなりました。
自動で水槽内の水質のPHを調整するというものでしたが、
単に水替えをすればいいだけの話なので、
似たようなものが、数年後発売されたようですが、
消えていきました。
自分だったら欲しいかなとその当時は、
思いましたが、今ならお金に余裕があっても無用の長物だと思い、
絶対買わないような、発明の代物です。
機会があったら紹介します。
魚道の話にもどりますが、
別に誰が考えたかは、誰がやるかは、どうでもいいのですが、
思いついたことが、具現化していくのが面白いので、
Crimaron式魚道と同じようなことをやっている方がいれば面白いなぁと思いましたが、
見つけられませんでした。残念。
デニール式魚道の長所の、
短い距離でというか、勾配のきついところでも機能するという点は、
それ以上のレベルでcrimaron式魚道では実現できると、
思い込んでます。
また話は変わりますが、
Crimaron式魚道の呑口と吐口の
呑み口>吐き口の流量という感じで、
透明パイプでパイプ式魚道のようなものを、
熱帯魚水槽で、Φ30~40くらいで挑戦したいなぁと今は考えてます。
そもそも魚道とは、まったく考えてませんでしたけど。
ただ遊んでいるだけですけど(;´・ω・)
追伸で、
少し修正したものを、投稿しました。
ほんと少しです(;^ω^)
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