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2016年5月12日木曜日
魚道について、また考えてみた…落差が大きくて、距離が短い場合(^^♪
何の実証もできませんが、
こういうことを考えることが好きなので考えてみました(*^^*)
以前も、
似たようなことを考えてましたが、
今回は、微妙に違うようで、理屈は全く同じです…
前から思いついていたことなんですが、
絵にするのがメンドクサイので、
やらなかっただけでした。
他にも色々やはり、
皆さんも思いつくかと思いますが、
やはり、絵にしたり、文章にするのが大変ですねぇ~
今回は、お魚にちとキツイかとは思います。
ちと宜しかったらご覧下さい。
見て貰えると分かるかと思いますが、
今までと比べると、
お魚は、急な勾配を上ることになります…
ただ私が思うのは、
水かないところや、途切れるところ、
そして段差のあるところをよりは、
水が満水のところの方が、
たとえ勾配がかなりきつかろうと、垂直だろうと、
魚にとっては楽かと思います。
問題は、流速だけだと思います。
いかに流速を抑えるか問題ですが、
上の方で、力を逃がすことによって、
川の元々の流速程度には簡単に抑えられるよう思います。
基本的にお魚は浮けば、自然に上に上がっていきますので、
魚に取っては造作もないことかと思います。
飛び跳ねる必要がない、それに近い動作が必要のないことが、
私の魚道の考え方のベースになっています。
まぁ塩ビ管のパイプの中を通っていくのと基本的に同じかと思います。
いかに満水の状態を保つかを考えれば、
上記の絵だけではなくて、更に、いろいろなパターンが考えられますが、
頭には次々と浮かんでも、
絵にするのが大変なので、
今回はやめときます。
絵のセンスのある方が羨ましいです(*^^*)
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