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2016年3月7日月曜日

ライフジャケット(救命胴衣)について考えてみた。Crimaron式発想

(2016.03.07書き込み)

ライフジャケット(救命胴衣)とは、こういうものですが、

釣りなど、海での仕事などに使用しますが、

ライフジャケット(救命胴衣)は、
飛行機が墜落したり、船が沈没したり、
水難事故の際に使用されます。


今回、私が気になったことは、

年々便利になり、様々な工夫がされ、
様々なタイプのライフジャケットが作られ販売されていますが、

根本的には何も数十年間進歩していないように思います。

当然、素材の改良、反射材の改良、使いやすくなっており、
様々な改良が行われ、努力なされているかと思いますが、


 私が言いたいのは、根本的に、
遭難者の生存率や発見率が上がっているのかどうかということです。

飛行機や船の性能も上がっているので、
救助される確率もあがっているかと思いますが、

ライフジャケットの貢献度はあがっているのでしょうか?

その点が気になりました。



飛行機事故での捜索が非効率に思えてしょうがない。
地道に頑張られるのには敬意をはらいたいですが、

結果として助けられないのでは、

遭難者も必死に捜索する方もかわいそうだと思います。

 
船や飛行機には、ライフジャケットが備えつけてあるかと思いますが、
浮き輪は救命ボートについても同じ思いです。機能が不十分です。

ここ数十年進歩が牛歩のごとくかと思います。


災害や事故は、めったにないから、改革が放置されているような気がします。

国など担当部署がどこかは知りませんが、
もっとより性能の良いライフジャケットを義務づけても良いかと思います。
今すぐではなくと、数年後までにということで、
早めに通達すれば、より多くの命が救われると思います。

今は、数十年前とは違います。
スマホや携帯も普及してますし防水機能も十分ですし、
遭難にも活用できるでしょうし、
GPS機能もこの程度大きさ&コストで実現できるということです。

要はスマホというより、

ライフジャケットに何故、あらゆる最新の技術をつぎ込もうという姿勢がないのかということです。

私が政治家やお役所なら法律を改正し業者に指導や指示しますし、
私が企業なら、意匠登録などの特許を取って販売するかと思いますが、

それはともかく、
人命を助ける用具などの改良について、簡単にできることをまずやってほしいと思いました。

長々とぐだくだと書き込みしてしまいましたが、
要は、
ライフジャケットにGPSの発信装置とLEDランプをつければいいということです。
もちろん完全防水で!!

浮き輪や救命ボートにも付けたほうが良いと思います。


それらの機能をつけても、広大な海域では、中々探せないのは当然ですが、
捜索する船やヘリにも、それに対応したセンサーや機器をつけて、

一連で捜索活動を改善していけば、今よりは格段に良いと思いますが、
どんなもんでしょう(。´・ω・)?


Crimaronのブログでは、
ライフジャケットにGPS発信機とLEDライトを付けることを提案します!
(数年前から考えていたのですが、そのような品物が出てこないので、残念に思ってました)

個人的には、スマホにも災害用の機能があっても良いと思います。
山岳での遭難とか、雪崩や地震での生き埋めになったときとか色々考えられますが、
GPSデーターを発信する機能をつけたらよいと思います。

認知症や児童などの位置確認がGPSである程度できるのですから、
当然できるかと思います。

(2016/03/07)

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