考えるのにはまった感じです。
前回、横に穴をあけるのも考えたので、
書き入れて見ました。寸法線の位置が間違ってましたので&修正
絵心が無いので、雑ですが…
crimaron式魚道 横穴有バージョン
呑口と吐口そのものを横につける方法もありだと思うし、
その方がむしろ流速が抑えられていいような気もしますが、
絵心がないので、イメージは沸いても絵にするのが厳しいのでパス…
その他に繋げてみました。
Crimaron式魚道の弱点かもというところは、長距離と高低差の大きい箇所かなと思い、
長距離に対応するために多段式魚道を考えてみました。
多段式・Crimaron魚道
一つの区間を小型化して、魚道ブロックにして、
長距離に場合は使ってもいいのかなと思ったりしました。
水量調整口にも、こうしたら良いというのはあるのですが、
絵にすることが私の力量的に出来ないので、省略しました…。
高低差の大きいところは、
単に
Bの幅の調整とN1の数を増やす、
吐き口の断面の面積を調整すれば、いくらでも対応できると思います。
それこそ、
パイプ式魚道の理屈を使うということになりますねぇ。
文章で伝えるの難しいですが(^^;
吐口を下の方だけに作り、上の方をふさぎ、
水位を呑口と同じく保つようにするということです。
サイフォンは使いませんが、
コンクリートのパイプのような感じになると思います。
鉄で作れば鉄パイプになるということですが、
四角のパイプなので、ボックスカルバートを縦や斜めにつなげて、
上部と下部に吐口などを加工しても良いとも思います。
満水の塩ビパイプを魚が上るのを、
ボックスカルバートを使うということです。
サイフォンを使わないで、流量調整で満水状態を保つというこが、
ミソ《重要》です。
今まで、散々書いた絵はどうでもいいのです。
流量を調整する方法として、
色々考えた結果として、
落書きの結果、Crimaron式魚道になりましたが、
一番、最初の書き込みにありますが、
パイプ式魚道の理屈、
満水の中を遡上させることこそが、
Crimaron式魚道の目的でした(^^)
また機会がありましたら、考えてみます。
追伸、5/12
別のパターンのを絵にしてみました。
落差が大きく、距離が短いバージョン!(^^)!
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